マグネシウム不足がもたらす顎関節症・歯周病
最終更新日時 : 2025.01.06
顎のまわりや肩の周りの筋肉が凝る・ダルい、歯周病であるなどの症状もマグネシウム不足が原因で現れることがあります。
マグネシウムが不足すると、睡眠の質が低下することも知られていますので、歯ぎしりや顎関節症にも関連があります。
歯ぎしりによって、顎の周りや肩の周りの筋肉が疲労したり凝ったりしてしまうのはもちろんのこと、
セラミックのかぶせ物や詰め物の破損、インプラントの不具合にも関連します。
そのため、眠りの質を改善していただくことは、歯科領域においてもとても大事です。
睡眠時無呼吸症候群という疾患の併発への注意も見逃せません。
食品だけでは足りない場合は、サプリから効率的に摂取しましょう。